ポケモン映画見てきましたー

以下感想。ゼニガメシュの酒場に書き込んだやつのコピペですが。

「アルセウスだから何でもアリ」っていうのを頭に入れておけば楽しめる話でした。
アルセウスがパラレルワールド創造する能力があることは空の探検隊で明らかになってますし、
タイムパラドクスは気にしないで大丈夫でしょう。

開始前にパンフレットで時系列を見ていたんですが、改めてこの三部作は壮大ですねー。
シェイミは最初から戦闘向きのポケモンでないからともかく、
ダークライですら神々の争いにただ巻き込まれた弱者でしかないのですね。

冒頭の映像でハートゴールド・ソウルシルバーへの布石も十分ですねー。
サトシたちが過去に行く場面で置いてけぼりになるケビンを見て
「チェスター……」と思ってしまったことは内緒です。
ロケット団の活躍が薄かったのがちょっと残念。

ピカチュウが命の宝玉を尻尾で持ち上げて頭でキャッチするシーン。
まさかの初代エンディング、12年がかりの伏線です（笑）

それにしても、ギシンさん死ななくてよかったですねー。
ポケモン映画においてオニドリルのトレーナー以来の死者かと思いました。
（アーロン様は死亡に含まれるかどうか微妙なので除く）
今までの二作品のゲストさんたちもそれぞれ丸くおさまったみたいですし。
インフィちゃんとゼロ様の再会には心からおめでとうを言いたいです。
あんなうれしそうなゼロ様見たことないよ！

ではでは、悪役好きーな暴走コメントですみません。